海外市場進出支援サービス

日本は環境問題に早くから開発や取り組みを始め、いまや世界に誇る環境技術、製品を有する国として、世界中から脚光を
浴びています。

また、日本は世界一の長寿の国として知られ、西洋医学に代表される「治療医学」から、東洋医学に代表される「予防医学」が
重視される今、長寿と健康のイメージを持つ日本食が注目を浴び、「Tofu」、「Sushi」、「Sake」が英語になるなど、アメリカをはじめ、
世界中でブームとなっています。

世界レベルで見ても、日本製品は優れた評価を受け、グローバルに成長している企業が後をたちません。

今後は今まで影に隠れていながら、素晴らしい理念と技術力、商品力を持つ企業もグローバルに世界に出て行くべき時代です。

日米合同インキュベーションセンター構想は、そんな「可能性のある企業を世に送る」ために、提案されました。

そして、21世紀の人類の最大のテーマである「食料、水、環境」問題にとって、有効な日本企業のアメリカ進出をサポートし、
アメリカでの成功を導き、アメリカから世界に拠出し、世界人類に貢献できる機会を提供することが目的です。

日本にとどまらず、世界を相手に事業を拡大したい企業にとって、魅力的なチャンスとなっています。